2009/10/31

レインボーリバー

蔓バラの一種ですが年に一度しか咲かないので、あまり人気がないようです。
伊丹の荒牧バラ公園で見て惹かれてしまい、挿し芽で増やしてます。
20本ほど挿して、途中で枯れてしまい根づかなかったものもありましたが
他の挿し芽から遅れること一カ月ほどかかって、7本目の最後の挿し芽がようやく
芽を出しました。(ラッキーセブンの末っ子みたい・・・・)
来春には花芽を一杯付けることを願っています。



最後に芽を出した末っ子


花はピンクのフリルが付いたようなかわいい花が咲きます。

2009/10/22

引き出し

窯焚きもいよいよ三日目の午後、燃えたぎる窯の中から引き出し
窯の中は1200度を超え、作品はガラス化して透き通るように白くなっています。
その窯の中から鉄の棒で引っ掛けて引き出しますが、焚き口からちょっとのぞいただけでも熱くて顔が真っ赤になってしまいます。
これをやったために、プラスチックの眼鏡レンズの中心部に皺ができてしまって
何度か眼鏡をだめにしてしまいました。
今年はガラス製の眼鏡で事なきを得ましたが・・・・・。


私の湯のみです





窯に中の燠(おき)を作品に掛け自然釉がかかる作業をしているところです。
これも熱くて大変です。

2009/10/19

窯焚き

窯焚き2日目のことでした。

16時30分頃になると窯の正面に西日があたり
窯焚き爺さんが、足長おじさんになってます。

3日目の朝
名前も知らない雑草に昨夜の霧の水分がついて
輝いていました。
コンデジでは背景がボケないので、イマイチ・・・・・・・。
やはりデジイチでないとだめですね。
朝のホッとひといきの光景でした。


2009/10/15

窯詰め完了

4日間かかった窯詰めがようやく終わりました。
最後の最後で、どう詰めればよいか四苦八苦・・・・。
結果的に自分の鉢が2個はじきだされてしまい、また別の窯で
ゆっくり焼くことにしました。
何せ狭い空間なので、今日も足がつって一旦窯から出て
ストレッチをやるハメに・・・・。
でも何とか詰め終わってほっと一息。
明日からの窯焚き頑張ろう。


前のほうには引き出しの作品が並んでいます。
引き出しというのは、1250℃の窯から鉄の引き出し用具で
強制的に引き出し、急冷させてビードロを出すものです。

大壺を左右に一個づつ詰めてみました。
ここに配置するのは初めてですが、オキに埋もれて焦げが出ることを期待。
結果はどうなるか?。



窯は何事もなかったように静かに佇んでいます。
明日から火との格闘が始まるというのに・・・・。

2009/10/14

穴窯窯詰め三日目

今日の窯詰めでようやく2段目まで終わり、
残すは火前の1段を残すのみになりました。
いろいろ焼きあがりを考えながらやってますが
中には思い通りにいかないこともままあります。
そんな中で、できる限りいい焼き上がりになるよう
工夫しながら窯詰めをして行ってます。
火前の下の段は、引き出しができるものを
詰めていきます。
はたしてどんな仕上がりになるのでしょうか?。
後は火の神様にゆだねるだけです。

2009/10/05

ヒラメの箸置き

今年も16日から三日間信楽の穴窯を借りて何回目かの窯焚きをしますが、今回もまた大勢のヒラメ(30匹)を個性豊かに焼きあげようと、二晩かかって作り上げました。
ヒラメの目をつけるのに、こちらの眼が疲れてしまいました。
中国の兵馬俑みたいに整然と並んでいるのが異様な感じですね。


2009/10/04

みちのくの旅Ⅴ 弘前~五所川原~青森

旅の最終日、太宰治のふるさと金木町へ。
ここは津軽三味線発祥の地でもあり、津軽三味線のライブ演奏も堪能しました。


斜陽館



















今年は太宰治の生誕百年ということで、NHK青森放送が取材に来ていました。
明治の大地主、津島源右衛門(太宰治の父)の手で建設された入母屋作りのこの建物は、明治40年、米蔵にいたるまで日本三大美林のヒバを使い、当時のお金で工事費約4万円をかけて造られました。

五所川原の立佞武多


高さ22メートルもある迫力満点の佞武多、中の照明はLEDを使った最新のものだそうですが、8月4~8日の祭り本番を是非見てみたいものです。





















天中華














地元の人に教えてもらって入った「亀乃家」というそばやさん。
天中華なるメニューを見つけて頼んだのが、このホタテのかき揚げが入った中華そば。五所川原へ行ったら是非ご賞味ください。絶品です。


三内丸山特別史跡三内丸山(さんないまるやま)遺跡



















三内丸山特別史跡三内丸山(さんないまるやま)遺跡は日本最大級の縄文集落跡で今でも発掘がおこなわれています。発掘調査によって当時の自然環境や生活、ムラの様子などの解明が進められています。
縄文人のデザイン力の高さに感心させられます。
一度はこんな造形の器を作ってみたいものです。

三内丸山遺跡を最後に「みちのくのいぶきを訪ねる旅」は終わりました。
東北人でありながら、東北のことを知らないことがあまりにも多く、考えさせられる旅となりました。

みちのくの旅Ⅲ 幻想の森~乳頭温泉

JR東日本のCMで有名になった、幻想の森で古代杉の巨木のいぶきに触れ
角館を通り、日本の秘湯乳頭温泉へ

幻想の森

吉永小百合さんも訪れたという幻想の森。 歩道はウッドチップが敷き詰められ、フワフワの絨緞の上を歩くような感じ。古代の森の中は文字どおり幻想の空間でした。



山形の板そば


通過する道のあちこちに蕎麦の花が白く咲いていて、田んぼの黄金の穂波とのコントラストが実にきれいでした。新潟のへぎそばと器が似ていますね。つけ麺風にして食べました。

乳頭温泉 秘湯 鶴の湯


















俗塵を忘れ大自然に抱かれる、日本秘湯を守る会の宿「鶴の湯」。茅葺きの本陣はその昔、藩主の警護の士が詰めていたという長屋で、350年前のたたずまいののまま。20年ほど前まで二棟あったのが、豪雪でつぶれてしまったそうです。

本陣のたたずまい

















白湯

















混浴を含むと女性は7か所の湯に入れます


湯けむりがたちのぼり、小川のせせらぎが心地よい朝の客室からの風景。

2009/10/02

みちのくの旅Ⅳ 玉川温泉~八幡平~後生掛温泉~鹿角~弘前

玉川温泉の源泉になる湯の噴出口
 
大地の息吹を感じる、まさに神秘的な光景です。










ゴザを敷いて露天で岩盤浴をする光景は異様な雰囲気ですが、究極の岩盤浴とも言えます。噴き出す湯気が立ち込め、風向きの加減で周りが何も見えないことも・・・・・・・・・・・・・・・・・。

後生掛温泉の泥火山



泥火山は、ドロドロの粘土が火山性ガスによって吹き飛ばされ、噴気孔の周りに少しずつ堆積していっています。




鹿角 田中屋さんのけいらん
お昼に鹿角伝統料理のけいらんを賞味しました。けいらんとは室町時代から鹿角地方に伝承されている精進料理で、お吸い物の中に入った、餡と山くるみと胡椒を白玉の皮で包んだお餅が、鶏卵の形に似ているところから、けいらんと呼ばれている。けいらんに胡椒が入っているのは鹿角だけだそうですが、不思議なあじわいでした。鹿角に旅した時は、ぜひ「けいらん田中屋」で、このけいらんを味わってみてください。






小坂鉱山事務所
小坂鉱山の明治38年(1905)に建設された小坂鉱山事務所は、かつて鉱産額で全国一位にまでのぼりつめた小坂鉱山の全盛時代の生きた文化遺産です。