2014/08/28

枚方新発見

枚方駅前の病院の帰りに、メガネレンズの交換するために眼鏡店へ行く途中
天津橋を渡って、橋の袂の脇道に入ったところで、藤原俊成の歌碑を発見。
今まで何回か通った道なのに知らなかった。そんなに年月は経ってないのかもしれない。
建立説明の石碑は夏草に半分隠れていました。

七夕伝説が多い枚方市ですが、天の川にかかる天津橋には、カササギとか織姫、彦星の彫刻も飾られていますが、歌碑があるのは渡り切った後なので、写真を撮るのを忘れていました。

ひとつ下流には鵲橋がかかっています。
この一帯は禁野という狩猟場だったという。
住んでる隣の地名は星ヶ丘といい、昔は星が良く見えたんでしょうね。


近所の田んぼでは稲の穂が出始め、実りの秋を迎えようとしています。

玄関わきの紫式部も色づき始め、秋は日一日と近づいてきています。





2014/08/07

暦の上では立秋

まだまだ厳しい暑さが続く中、京都へ。
ヤケに渋滞してると思ったら、五条坂で陶器市をやっていました。
この暑さの中では車から降りて見る気にはなれませんが、焼き物好きな人は結構来てますね。
楽只苑の前付近ですが、売り子さんも大変そう。

東大谷廟では、何時ものように掲示板を読みます。
安田理深という人を初めて知りましたが、宗教学者だそうですが、意味深く考えさせられる言葉ですね。


お昼は八坂神社南側のやよいへ。

ちりめんやさんのメニューはそうめんじゃこ。トマト、ミョウガ、椎茸の煮たもの、水菜などが入っていて、梅肉とレモンで爽やか味でした。

外は35度ぐらいありましたが、坪庭がとても涼しげです。