2009/12/06

師匠の窯場


久々に師匠の窯場へ行ってきました。


















我々が借りて焚いた窯とは形状が違うが、これが
信楽の穴窯の本来の形状です。
今年の秋の台風で煙突が吹き飛ばされ
上半分が壊れていました。
屋根しかついていないので、冬場の窯焚きは
かなり寒いですが、お手伝いに行った時に
月や星を眺めながらの窯焚きは
なんとも言えない味わいがあります。
(プロではないのでそんな気楽なことが言えますが
仕事となったら大変だと思います)





近くには茶畑が広がっています。
新茶の季節の茶畑は実にきれいです。
今の季節あちこちにお茶の花の蕾が付いていました。




最近は燃料の赤松の入手が困難になってきて
原木を購入して自分で薪を切ったり割ったりして
陶芸家も大変な時代になってきました。





師匠の作品の表面のテクスチャー
粘土を少しずつ貼り付けて凹凸をつけていますが、これがまた
大変な手間のかかる作業で、一度真似してやってみましたが
かなり難しい作業です。
外壁の仕上げにスタッコ柄というのがありますが
あれに似た感じです。
もう一度チャレンジしてみようと思っていますが、はたして
同じような感じになるかどうか・・・・・・・・・・。

8 件のコメント:

  1. わぁ~
    確か今年頂いた年賀状の写真にあった窯では?
    広いところですねぇ~少し寒そうですが、いい感じですね。
    お茶は葉っぱだけと思ってましたが、花が咲くのですね。
    外壁柄の作品は淵がノコギリみたいで面白いですね。
    器ですか?

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  2. 窯場以前テレビで観た風景に似てます。
    今はとても寒そうですね。
    茶畑もあって良い所ですね。

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  3. 師匠の作品、凄いですね。
    作品展見ました、あの徳利、趣がありますね。
    信楽で焼いた、皆さんの作品、どれもこれも
    素晴らしいです。

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  4. mamehanaさん
    ピザを焼いてたあの窯です。こんな窯があればかなり大きな
    作品でも楽に入ります。師匠の作品は花器ですが羽根が生えたような形です。
    haruちゃんさん
    窯焚きはほんとに原始的な作業ですけど、頭をからっぽにして
    火と向き合えるところがいいですよ。
    一度火をつけたらあとは神のみぞ知るというところです。

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  5. hiroyoko21さん
    作品展見ていただいてありがとうございます。
    写真と違ってまた味わいが違うでしょう。
    スペースがあればもっといろいろ展示したかったのですが・・

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  6. またまた難しい内容。この「テクスチャー」は、粘土の吹付けみたいなものなんですか。出来上がると、でこぼこなんですかね。これに「色」をつけるといろいろの模様と感じがでるのですか。
                    syu-taka

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  7. syu-takaさん
    吹き付けではなく貼り付けなんです。
    剣先という道具で押しつけて、凹凸ができた後で
    平らなコテで表面を少し平らにすると、あのような
    模様になりますが、実に根気のいる作業です。

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  8. 窯場は屋根しかなく冬は寒く、夏は暑そうですね!それだけにできた作品に一層愛着がわくんでしょうね。来年からはさらに陶芸についやす時間が増え、気に入った作品がどんどん誕生することを期待いたしております。小生のブログをリストに加えていただきありがとうございます。

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