2015/07/06

メインPC、リフレッシュ

7年前に自作したパソコン、今月末のWindows10のアップグレードを前に
リフレッシュしました。
起動が遅くなってるし、画像の読み込みとか編集に時間が掛かりすぎるなど
いろいろ不満も出てきたので、思い切って主要なパーツを交換することにしました。

タワー型の完成形です。

CPUをINTERL CORE i5-4460  7年前のCPUとはソケットの規格が変わっているので
マザーボドを ASUS H97 PRO  売れ筋一番のものを選定
メモリーも規格が変わっているのでCFDの4Gx2 これまた売れ筋一番。

性能が良くなると、規格が変わってしまうので、他のパーツまで変更せざるを得ないというのは、
メーカーの深慮陰謀かもしれません

マザーボドを外してみると、定期的に掃除をしていても、細かいホコリがいっぱいついています。
もちろんFANやフィルターの周りにもホコリが付いているので、この際徹底的に掃除しました。

新しいマザーボドにCPUを取り付け。

CPU FANは付属しているものではなく、既設のFANを付け替え。
取り付け寸法が何ミリか変わっていましたが、FANを買い換えることなく
固定金具ヤスリで削って、費用削減しました。

マザーボドの寸法が小さくなっていて、ケースに収めるのは楽になりましたが
ここからが大変なことが起こり、原因がわかるまでに丸2日。
試験的に電源を入れても、FANが回らない。
最初の自作の時も同じことが起こり、その時は経験が少ないためパニックに。

今回は少し冷静に、電源、マザーボド、ディスプレイ、キーボードの最小構成にして、テスト開始。
BIOS画面が出たので、ホッと一安心。

再び、各パーツを接続していくと、またしてもFAN停止。

リムーバブルケースの電源コネクターが折れたので、接着剤を使ったことが、原因の元で、何処かショートしていたのかも。
夢の中で考えていたことを思い出し、そのコネクターを外したら見事的中。

電源ユニットが潰れてしまったかもしれないと、電源を買い替えたのはちょっと勇み足。
想定外の出費になってしまいました。

今回は、読み込みができなくなっていたカードリーダーも、ついでに交換
USB3.0のコネクターも付いているし、高速充電対応のUSB充電ポートもついています。

INTEL、ASUSのラベルが光ります。


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