2011/02/01

ティーポット完成

昨年の何時ごろ作ったか記憶が無いほど、日にちが経ってしまったティーポットの本焼きがようやく完成。同じ土で同じ白化粧して同じ釉薬を掛けたのに、焼き上がりが全く違うものになってしまった。

いろいろ要因を考えてみましたが、よくわからないまま数日たってから
ふと携帯の写真を整理しようと思って見ていたら、結論が携帯の中の写真にありました。
二個作って白化粧を生掛けをしたために、一個はヘタってしまったので、右側のものは素焼き後白化粧をしてから釉薬を掛けました。
したがって白化粧が多く吸い込まれたため、全体に白が目立つ結果になったということです。

作陶ノートに材料などをしっかりメモしておかないと、こういうことになりがちです。
メモ用紙に記入してカメラ(携帯も含めて)に撮って、記録を残すのも有効な手段ですね。

2 件のコメント:

  1. 金曜日はお疲れ様
    焼き物は完成まで日にちがかかるので、こんなことが
    起こるのですね。
    カメラ特にデジカメはその場で結果が出るのでその点
    安心というのか、楽しみがないのというのか・・・。
    とうとうこの職場もあと2カ月となりました。
    4年間、誠に楽しい日々を過ごすことが出来ました。

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  2. ポットが完成してたのですね。
    苦労されたかいがあってかステキですね。
    生がけは難しそうですがいいですねぇ~
    私もまたポット作りたくなってきました。
    今のところ、どれも使い勝手がいいのがなくて・・・(>_<)

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