2010/12/06

穴窯の窯焚き

昨日の夕方から、信楽の師匠の窯焚きのお手伝いに行ってきました。
昨夜は良く晴れていて星が綺麗でした。
そのため放射冷却がおこりかなり冷え込み、零時過ぎには外気は零度を下回ってました。
朝八時、車のフロントガラスは凍り付いて真っ白。

 林の向こうから太陽が昇り始め、寝不足の目には痛いほどまぶしい。



引き出しの直前、窯の中の作品はガラス化して透き通るように白っぽくなっています。
薪は燃え切って熾が小さくなって、ダイヤモンドのようにキラキラ輝いていました。
窯だしが楽しみです。

1 件のコメント:

  1. フロントガラスの様子、懐かしいです。
    これを取る専用の道具がありますよね。
    冷え込みと釜の炎が実に対照的ですね。

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