2012/12/17

HDD廃却

パソコン周辺を整理していて、古いパソコンの交換したHDDとか、
買って半年で壊れたHDDを処分するにあたり、そのままでは廃棄できないので、
解体してみることにした。

星型の専用ドライバーがないとネジを緩めることができません。
治らないとわかっていながら、開けてみて動かなくなった原因を探りたくて、買ったドライバーでした。


左が富士通のパソコンについていたP-ATAのHDD。これには超強力な磁石がついていましたが
日立製にはついていませんでした。

右が日立製のS-ATAのHDD(半年でクラッシュ)
 開けてみてレコードのピックアップのようなところから、いろんなデーダーを呼び出してるわけですが、実に精巧に作られていることに感心してしまいました。


P-ATAのディスクは日立製のディスクに比べるとかなり厚みが薄いです。
容量にもよるのかもしれませんが・・・・・・。
(鏡のような表面にバラの枝が写り込んでいます。)
このあとハンマーで叩き潰して、データーを読み込まれないようにして廃棄しました。

1 件のコメント:

  1. ひぇ~
    分解しましたか。
    びっくりです。
    こんなものが中に入っているのですね。
    手が痛くなるのも無理もありません。
    お大事にしてください。(>_<)

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