2009/09/27

みちのくの旅Ⅱ 酒田~羽黒山

映画おくりびとの舞台となった酒田から羽黒山へ

酒田 山居倉庫

















映画おくりびとのシーンでは車の中から表側が見えていましたね。倉庫の裏側にあたる部分のほうがはるかに雰囲気があります。


















羽黒山 杉木立の中の参道の石段
























2446段の中間にある二の茶屋では、鶴岡市長の参拝認定書を発行してくれます。日本一は熊本の3333段とか・・・・。


羽黒山 三神合祭殿












頂上にたどり着くと荘厳な社殿に圧倒されます.帰りはバスに乗って麓の宿坊が今夜の宿。

2009/09/25

みちのくの いぶき訪ねる 秋の旅

初秋のみちのくの出羽三山、鶴岡、角館などの歴史のいぶき、乳頭温泉、玉川温泉、後生掛温泉の大地のいぶき、三内丸山の縄文人のいぶきを感じる心地よい旅でした。

田麦俣の多層民家
田麦俣は、庄内と内陸を結ぶ六十里越街道の要所で、湯殿山信仰が盛んになり、宿場としての機能を持っていた。旧遠藤家住宅は、江戸時代の後期、文化文政年間(1804年~1829年)築で、田麦俣に見られる兜造り多層民家の代表的なもので、昭和53年に復元工事を行ない、明治10年代の姿で公開されている。茅葺き3階建ての建物の内部には、民具などが展示され、伝統的な雪国の生活を紹介、囲炉裏の掘られた「おめえ」と呼ばれる部屋などに、生活の様子が再現されている



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


民宿「かやぶき屋」


2軒のかやぶきの前の家は民宿


庄内藩校 致道館


庄内藩の士風の刷新と、優れた人材の育成を目的に、文化2年(1805)酒井家九代目藩主・忠徳公が創設した藩校です。徂徠学を教学とし、自主性を重んじた教育方針で、各自の天性に応じ長所を伸ばすことに主眼がおかれ、質実剛健な教育文化の風土を育む土壌となりました



初日の宿 湯田川温泉 珠玉や

夕食のデザートの器 少しわかりにくいですがハート形になっています。

2009/09/22

秋の夜の訪問者

月明かりの下、3人の美女が来訪ました。

月下美人が・・・・・・・

















7時ごろに徐々に膨らみ始め、部屋の中に運び込んで経過観察をしようと、
15分毎にデジカメで撮影。

満開




2時間ほどで満開となり、部屋中花の香りでむせかえるほど。
今年は3人だけでしたが、来年はもっと大勢の美人の来訪を期待します。

2009/09/09

絵付けをしました

絵付けをしてみました
鉄絵のものと、九谷の上絵のものです。

白化粧に鉄絵の中鉢


鉄絵は筆の運びがなかなか難しいです



赤絵の飯茶碗



最初は鉄絵だけでしたが赤絵で華やかになりました。