今年も織部の器ばかりで、織部の文様の本を参考にして絵付けをしたもの。
200X200のラージサイズ。
立ち上がり部の絵も、変えてあります。
スタイロフォームの型で、同じサイズに作っているのですが、変形してうまく重なりません。
240Φ、脚付き丸皿。
これもタタラ板を、スタイロの型に押し付けて作ったのですが、見事に変形しています。
織部は歪んだほうが味がある気もします。
130x370x30
蚊帳目を残して作ってあります。
105x410x25
素焼きの時点では太鼓橋のように反り返っていたものが、両端に道具土をかませて焼いたら、船底のようにうまい具合に反ってくれて、1250度の熱の凄さを改めて実感したことでした。
150Φの小皿、えはこの3パターン。
黒い絵にするつもりが、茶色になってしまい。下書きの時の色だけではわからないものですね。
50Φの箸置き。
織部釉を筆塗りしたら、まだらになってしまいました。
決められた粘土の量を、これで使いきりました。
遠藤さん
返信削除ノーマンリッチです。 Blog見せていただきました。 写真を見ると一段と素晴らしい作品ですね。 来週からは
遠藤さんの作品を真似して作って見ます。 ところで織部の文様の本の著書名を教えてください。 購入してみたいと思います。 作る作品がなくなってマンネリ気味でしたので、いい刺激です。 これからも時々ブログをのぞかせて戴きます。