こぼれ種から4年目にして、ふた株が初の開花。
バイカラーのようでもあるが、バイカラーのように、花弁の外側内側ともあまり色が濃くない。わずかにスポットも入っている。親と思った白はスポットは入っていない。
元からあるバイカラーは、蜜腺が色の濃いダークネクタリー。
一番初めからあった、白のシングルとの自然交配かもしれません。
地植えでこんな色もあるが、花弁の形は違うし色も違うし、どれが親なのかまるでわからなくなってきました。
これも地植えにしてあるもので、親の可能性はあります。
DNA鑑定をしないとわかりませんね。
もう一株、咲いてみないとわからないのがありますが、花弁の色はバイカラーのように濃い色です。
三つに株分けしたハイブリッド種も、それぞれ沢山の花を付けて、満開が近くなってきました。
こぼれ種から発芽したのが、次々に成長してきますが、自然交配は親探しをしても、無駄な努力にしかなりませんので、成長を見守っていくことにします。
あとはブラックの開花を待つ毎日です。
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