朝からトントンと音がして、近所で住宅の骨組みをやっていたので、見に行って来ました。
幅の狭い木造の家の柱組をしてましたが、大工さんが軽業師のように、梁の上を動きまわってテンポよく組み立てをしていくのを見て、慣れた仕事とはいえ職人技に見とれてしまいました。
三階の床板を張っていますが、屋根のてっぺんは地上高8M以上はあるでしょうね。
クレーンで部材を手際よく吊り上げて作業をするので、二日間で柱組みは終わってしまうようです。
好天に恵まれ作業は順調に進んでいます。
周囲はほとんどが二階建ての家ばかりなので、かなり見晴らしはよさそうな家です。
10年ほど前、大工さんの高齢化で2階建て以上の高さに
返信削除登れなくなるのではと心配されていましたが、
今はどうなんでしょう。
数人の大工さんが来てましたが、ほとんど40歳前後の人でしたね。
返信削除柱の加工もほとんどが、コンピュータ制御の機械でやってるようです。