丹波の登り窯は独特の形をしていて、蛇窯ともいわれ背が低く山の傾斜を利用して、細長い形をしています。
かなり老朽化しているようですが、年に一度は所有者共同で窯焚きをしているそうです。
両脇にへそ穴という丸い穴が連続して開いているところがユーモラスで面白いですね。
見学した源右衛門窯ではこんな素敵なカフェボールを作っていました。
澄んだ秋空に煙突の煉瓦色が映えます。
散策路に埋め込まれているタイル
二軒目に訪ねた俊彦窯の道案内。
玄関脇の壁には400ケの陶器が埋め込まれていました。
夏は氷を入れ、冬は熱湯を入れ、酒を味わってみたい酒器。
作るのはかなり難しそう。
道端には綺麗な秋の花が咲いています。
展示の窓に秋空が映り込んで、まさしく窓絵になっていますね。
写真がとても綺麗にブログアップですね。
返信削除私は、翌日からリフォームでなかなかアップできません。
少し省略してリンクさせてもらいます_(>_<)_
丹波では楽しい一日となりました。
お誘い下さりありがとうございました。
この近くにみえてたのですね。
返信削除丹波立杭焼は、瀬戸、常滑、信楽、備前、越前と
並ぶ六古釜のひとつで、平安時代からあるそうですね、
最近知りました。
実は机を並べている派遣女子(二十歳のかわいい娘)の
彼氏の父親が英一(ヒデカズ)釜の窯元で、いろいろと
教えてもらっています。
私も一度、行ってみようと思ってます。
そういえば、磯さんの実家は、常滑焼の陶器店でしたよね。
丹波立杭は卸業者がなく、窯元が直接お客さんに販売しているので、窯元めぐりをして好みの作家を探すという楽しみがあります。今度行くときは英一窯も訪ねてみようと思います。
返信削除機会があれば一緒に行きたいですね。
今なんと偶然にも、磯さんの奥さんと陶芸グループで一緒にやってます。
そうですか磯さん夫人がね。
返信削除10月の第3土、日が毎年、丹波焼陶器祭りがあり
大変にぎあうそうです。
来年は是非ご一緒したいですね。
「道端には綺麗な秋の花」はヒメツルソバ(ポリゴナム)のようですね。花屋さんでは「ポリゴナム」で鉢植えが夏前に売られます。猛烈な繁殖力です。あまりきれいな花ではありませんが、秋から冬にかけて咲きます。特に花の無い冬に咲いてくれますのでそのときが一番きれいです。 Blue eye
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