旅の二日目は鳥取砂丘へ
海側は傾斜がきつく、下りてみようとは思わなかったです。
足跡がないところを歩いてみたいのは、誰もおなじ・・・・
でも傾斜がきつくて登るのは大変でした。
しばし休憩後 砂の美術館へ
今年のテーマはロシア編
砂でできているとは思えない仕上げに感動。
製作期間3か月、展示が8か月のサイクルだそうですが、実際に砂像を製作する期間は3週間ほどだそうです。
トルストイの顔に見惚れてしまいました。
砂の美術館から鳥取城址へ。
羽柴秀吉の兵糧攻めにあったという吉川経家公の像がありました。
この歴史はまるで知らないことでしたが、歴史は本当に奥が深い。
城址公園の中の、国の重要文化財 仁風閣
東郷平八郎が書いたという額
城址の入り口の観光案内所に鳥取池田家のパンフレットがありました。
鳥取池田家の歴史がよくわかる資料でした。
城址から出てきたところにふるさとの歌碑がありました。
作曲の岡野貞一が鳥取市の出身で、作詞の高野辰之が長野県中野市出身ということで
中野市にも歌碑があるんですね。
予定していた鳥取民芸美術館が休館日で、見学することができませんでしたが
それはまたの機会に延ばすことにして、爺さん達の修学旅行は楽しい旅でした。
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