9時15分発のバスへ乗り込みました。
今日の宿泊地の川湯温泉まで、途中三回の休憩があります。
五條バスセンターの休憩では、昼食用に柿の葉寿司を仕入。
路線バスなので途中の停留所名を全部案内してくれます。
珍しい地名は運転手さんの解説つき。
「生」を「おぶ」と読むのは全国で二か所しかないらしい。
ちなみに私の小学校は生出(おいで)小学校でした。
「折立」というバス停があり「おりたち」と読むようですが、私の実家のほうは「おりたて」です。
2011年の水害の爪痕がいたるところでみられ、復旧工事が大分進んでいましたが、完成まではまだまだ時間がかかりそうです。
昼頃ようやく谷瀬の吊橋に到着。20分の休憩中に対岸まで行ってみました。
一眼レフを構えていると、ゆらゆら橋が揺れてめまいしそうでした。
三時ごろ川湯温泉到着。料金4100円。
運転手さんの笑顔が最高です。
宿の対岸にある露天風呂。完全オープンなので宿で着るものを貸してくれます。
ながく入っていられないほどの熱さです。
翌日に続く》。
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