2014/03/10

今年は総織部

市民センーでの貸窯に、友達に誘われて今年も参加させていただきました。
過去二年間作っている、長八角皿を今年も・・・・。
蓋もセットでとチャレンジしたのですが、焼き物は歪みが出るのでやっぱり無理でした。

風邪をひいて、力が入らない時に線描きをしたので、よく見るとまっすぐに引けていません。

 蓋として作ったつもりが、内側に絵付けをして、本体に乗せて使うことにしました。

蓋をあけた時に楽しみな料理が作れると良いのですけど・・・・・。


 径17センチのリム皿、蚊帳目を付けたのですがあまり目立たない。

 径5センチの箸置き。 丸箸でも転げ落ちず使いやすいです。

 径14センチの小皿。7枚作ったのですが釉を濃い目に掛けたので、流れて棚板にくっつき
二枚割れてしまいました。うまく金継ぎができれば使えそうではありますが・・・。

今回マルニ陶料のHPG10という織部釉を使い、下絵は茶呉須に黒呉須を少量混ぜて描きました。




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