2011/08/29

SSD体験



HDDと比較して、容量単価は依然として高いが、ランダムアクセス時の読み出し性能に優れ、これを多用するOSやアプリケーションの起動や、データのアクセスのスループットの向上が期待できるというので、Crucialの64GBの最新型を自作PCに取り付けてみた。

HDDに比較してみると、頼りないほど小さくて軽い。届いた箱の中身が空っぽかと思った軽かった。



 今まで使っていたHDDといつでも差し替えて使えるように、リムーバブルケースのカートリッジに取り付け、PCの5インチベイに取り付ける。
電源が入ったまま抜き差しできるような機能(ホットスワップ)にはなっていても、一応小さな鍵がついています。カートリッジを盗まれないためにも鍵は必要ではあるが・・・・・・。

SSDを取り出せば従来のHDDから起動できるようになるので、XP VISTAなどの古いOSも使えるので、電子申請など古いOSしか使えない場合も対応しやすい。安くなった大容量のHDDを購入すれば、大量のデータの保存も楽になります。



2011/08/23

ラッキーな一日

降水確率50%以上という日にゴルフに出かけた。
家を出るときはポツポツと小雨が降っている状況でしたが、ゴルフ場についたら希望が見えてきました。
クラブハウスに着くまでに車を降りて、アウトの一番ホールに近い土手に登ってみると、山の向こうには青空が・・・・・。
山並みの間から雲が沸き立つようにみえました。
カート道がフェアウエイのどまんなかを通っています。
雨上がりのため、この日はフェアウエイにカートを乗り入れはできませんでした。
結局この日は傘のお世話になる事無く、気温も28度ぐらいで快適なラウンドでした。
勿論スコアも言うことなし(?)
OBなんか出そうもない幅の広いコースなのに、出るときは否応なしに出るものです。

朝にアプローチの練習をしていたら、ジャガイモの花に似た花を見つけましたが、ジャガイモではないでしょうね。

2011/08/14

今宵(14日)は満月

雨戸を閉めていると満月が出ていた。
あまりにきれいなので300ミリレンズで撮影をしてみました。

露出補正しないと明るすぎて月面の陰影が写りません。マイナス5の補正でなんとか陰影が見えるまでに写りました。(勿論三脚にセットしています)

でも300ミリレンズではこれ以上大きく写りません。
500ミリぐらいの望遠が欲しくなります。

雲が流れて月は見えたり隠れたり、シャッターチャンスがなかかな難しい。
9月12日の中秋の名月にはもう少し綺麗に写るように、再度チャレンジしてみます。

2011/08/13

今年の夜の訪問者は二人

月下美人が咲いた。
蕾は3ケついたのですが一ヶは落ちてしまいました。
夕方から膨らみ始め咲いたのは10時過ぎ。
外に置いているので膨らみに気がつかないと、咲いたのを見逃してしまうこともあります。
それにしてもなぜ夜に咲くのか、一晩しか咲かないのか疑問。

それに答えてくれたのはネット上の下記の文章です。


 

『 これらの疑問に答えるためには、この花の原産地の環境を考える必要がある。 まず、植物が花をつけるのはその花粉を動物によって運んでもらうためだ。日本では主に昆虫がその役目を担っているが、月下美人のふるさとである熱帯雨林地帯では、もっと大きな動物も貢献している。 なかでも、月下美人が上客としているのは、コウモリである。

 多くのコウモリは昆虫などの小動物を主食とするが、木の実や花の蜜などを餌とする「果実コウモリ」と呼ばれるものもいる。月下美人の原産地では小型の果実コウモリが多いに花粉の媒介を助けているのだ。

彼らはホバリングしながら上向きに咲いた月下美人の花の蜜を舐めとり、同時に顔を花粉だらけにする。運よくそのコウモリが別の株に花粉を運んでくれれば、受粉が成立することになる。

 花粉のキューピッドが夜間活動するコウモリであることを考えると、いくつかの謎は解ける。昼の熱帯雨林はライバルになる植物が多い。それを避けて、月明かりの中でも最高に目立つ色である白の大輪を咲かせ、更に強力な香りを放って夜に活動するコウモリたちを誘因する。それにコウモリが乗ったくらいで折れてしまうようでは話にならない。大型で丈夫な花を咲かせる必要がある、というわけだ。

 では、数時間で花を落としてしまうのはなぜなのか。

明確な答えは難しいが、常緑植物である月下美人は子孫を残すのにあまり焦る必要がない、という要因があるかも知れない。また目立つ大きな花を咲かせるために大半のエネルギーを使い切ってしまい、花を長く保つ力がないともいえる。 月下美人は年に1度咲くと思われがちだが、十分な栄養を取っていれば2回花をつける。そのことからも、花にかけるエネルギーの比率がほかの植物よりかなり大きいということがわかる。花火のように、大きな力を一瞬で燃やしつくすのかも知れない。』

2011/08/12

椅子張替え職人そのⅢ

メーカーさんから待望の背板が届いて早速取り付けをしました。
嵌め込んで木ねじで固定をするのですが、人工皮革が膨らんでいてなかなかピタっと嵌ってくれなくて少々苦労しましたが、何とか押し込んで固定できました。

 肘付き二脚、肘なし四脚の完成形です。

肘付き ビフォア

 肘付き アフター

 肘なし アフター

メーカーさんから届いた背板を見ると、側面で縫合してあったり、タッカーの打ち込みが溝の奥のほうまで打ち込んであり、手持ちの道具ではとても手に負えない作業で、やはりメーカーさんにお願いして正解でした。

費用はメーカーさんにへの支払い 背板の加工、座面の人口皮革  52,400円
(かなりお安くして頂きました)
その他材料(座面クッション)、工具代(タッカー、スプレーのり)しめて 10,000円
当初の概算見積もりは138,000円でした。
私の工賃はこれから交渉です(笑)      


2011/08/10

これは何蝉?

朝早く、フェンスにつかまっている蝉をみつけた。
羽が透き通っているので、羽化したばかりのようですが、この辺に多いアブラゼミではなくクマゼミかもしれない。
もう少し近づいて撮影しようと思ったら、逃げられてしまいました。

エアコンのフィルター掃除のメッセージが出たので、ついでに自作パソコンのFANの前に付いているフィルターもどうなっているか点検したところ、下の写真の状態。
これではHDDが冷えないはず。
細かい綿埃がビッシリ。
昨年末ぐらいに掃除したはずなので、8ヶ月でこんなになるとは想定外でした。

床に近いところに置いてるためかもしれませんが、半年に一回は掃除しないとダメのようです。

2011/08/07

虎の尾の花 開花

ようやく開花しました。
少しは色が付くのかと思っていましたが、ほとんど色の変化はなく線香花火が散るような花が咲きました。
開花したら次第にしおれていきます。
線香花火のように本当に儚い命です。

2011/08/03

虎の尾に花が咲きそう

 今朝虎の尾(サンスベリア)の鉢を見てみると、葉の陰に花芽が出ているのを発見。
生まれて初めて見ました。花が開くのが楽しみです。

水滴に見えるのは花の蜜です。指に付けて舐めてみたらさわやかな甘さが口の中に広がりました。

春先に大きな鉢に植え替えをしたおかげか、新芽(葉?)が次々に出てきてグングン伸びています。