木偏に南で楠になるので、なるほどと思いながら説明の表札を読みました。
四條畷には楠正行のお墓がありますし、この周辺には楠一族に関係する史跡がいっぱいありますね。
資料館の建物は、平成9年まで料理旅館であった「鍵屋」の家屋を利用しています。京街道筋に面して建つ「鍵屋」は、江戸時代は旅籠を営んでおり、幕末頃には淀川三十石船の船待ち宿としても繁盛しました。近代以降は枚方きっての料亭として枚方周辺の人々に宴席の場を提供してきました。
待ち合わせまで時間がないので、中の見学はパス。
もう少し暖かくなったらもう一度中の見学に行くことにします。
この後、先日行った意賀美神社の近くのレストランで、ランチでした。
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