昨年の何時ごろ作ったか記憶が無いほど、日にちが経ってしまったティーポットの本焼きがようやく完成。同じ土で同じ白化粧して同じ釉薬を掛けたのに、焼き上がりが全く違うものになってしまった。
いろいろ要因を考えてみましたが、よくわからないまま数日たってから
ふと携帯の写真を整理しようと思って見ていたら、結論が携帯の中の写真にありました。
二個作って白化粧を生掛けをしたために、一個はヘタってしまったので、右側のものは素焼き後白化粧をしてから釉薬を掛けました。
したがって白化粧が多く吸い込まれたため、全体に白が目立つ結果になったということです。
作陶ノートに材料などをしっかりメモしておかないと、こういうことになりがちです。
メモ用紙に記入してカメラ(携帯も含めて)に撮って、記録を残すのも有効な手段ですね。
金曜日はお疲れ様
返信削除焼き物は完成まで日にちがかかるので、こんなことが
起こるのですね。
カメラ特にデジカメはその場で結果が出るのでその点
安心というのか、楽しみがないのというのか・・・。
とうとうこの職場もあと2カ月となりました。
4年間、誠に楽しい日々を過ごすことが出来ました。
ポットが完成してたのですね。
返信削除苦労されたかいがあってかステキですね。
生がけは難しそうですがいいですねぇ~
私もまたポット作りたくなってきました。
今のところ、どれも使い勝手がいいのがなくて・・・(>_<)