2010/06/27

遠征作陶



陶芸部の仲間たちと遠征作陶に出かけてきました。
いろいろ考えた挙句、釉薬掛けはお任せできるので、普段できないようなものを作ろうと
300M角の角皿を作ることにしました。
ひと月ほどかかりますが出来上がってくるのが楽しみです。



雨降りで蒸し暑い一日でしたが、工房の前は青モミジが雨に濡れ綺麗でした。

雫が涼しげです。


帰りに遠回りをして土鍋で有名な長谷園まで見学にでかけました。
軒先にツバメが巣を作って、子育ての真っ最中。
ヒナは5羽ほどいました。親が来るタイミングにシャッターを押すのが、手持ちではなかなかピントが合いません。


天保3年(1832年)の創業時から昭和40年まで稼働していた16連房の登り窯がありました。
これに火が入っていたら凄い迫力でしょね。

2 件のコメント:

  1. 6連房の登り窯 珍しいものを見せて頂きました。
    金曜日はどうもありがとう。
    土曜日の神戸森林公園のアジサイは、強い雨で大変でした。
    ブログに載せましたが、マクロ一本しか使えません。
    あの雨の中、レンズ交換などとてもとても・・・・。

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  2. 土曜日はありがとうございました。
    いいものが焼きあがるといいですね。
    それにしても、いつの間に雨の紅葉!綺麗に撮れてますねぇ
    小川先生が紅葉に飛びついて枝をむしっていたのが思い出されます(笑)
    なんとも、親しみやすくユーモアあって素敵な先生ですね。

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