2015/07/24

久しぶりの窯出し

三ヶ月ほど窯出しの楽しみを味わっていなかったですが、6月に下絵付けをした皿、鉢、湯呑みが
焼き上がりました。
直径21センチ~23センチほど。
 白土に三号石灰釉。
左側は土鍋土だったような気がするのですが、メモしていないのでよくわかりませんが、
斑点が少し入っているので、右側の土とは違うようです。

 左側は信楽2号赤土、右は信楽白土。どちらもマグネシアマット釉をかけています。

 左側は黃土に三号木灰釉。右は黄土にマグネシアマット釉。
線描きはいずれも茶呉須です。ある程度予想はしていたのですが、黃土に茶呉須で描いても
ほとんど目立ちません。

釉を掛ける前は割合、線描きが目立っていますが、釉薬によってずいぶん変わるものですね。
左上と右下は還元で焼こうと思っているので、まだ焼けていません。

信楽二号土にマグネシアマット釉。
マット釉は濃度の調整が意外に難しく、毎回表情がかなり変わってきます。
一応ペアのつもりで5ペア作りましたが、1ペアは窯出し後すぐもらわれて行きました。


2015/07/10

PCリフレッシュ前後の性能比

クリスタルディスクマーク というソフトで、リフレッシュ前後の比較をしてみました。
リフレッシュ前


リフレッシュ後

CPU、マザーボード、メモリーを換装したことにより、読み込み、書き込み共に二倍近くになっています。

特に実感するのは、メモリーカードから画像を読み込みときのスピードが、驚くほど速くなりました。

2015/07/08

PC電源の検証

電源が故障したと思って買い替えてはみたものの、
納得がいくまで検証してみようと残ったパーツを組み合わせて、
むき出しパソコンを組み立ててみる。
モニターとキーボードだけは使用中のものを一旦はずして、予備のHDDをつなぎ
スイッチを入れると、CPUFANが回り出し、しばらく時間がかかったものの、
モニターが表示されました。

やっぱり電源は壊れていなかった。
リムーバブルケースのコネクターを修理したところが、犯人だったことが証明されたわけです。
6800円の余分な出費となってしまいましたが、予備があることでの安心感はありますね。

HDDは、先日テスト的にWindows10をダウンロードした、レッツノートに入っていた、
IDEの80Gのディスク。SATA変換アダプターを仮止しています。

さすがに読み込みは現行のものに比較すると、めちゃくちゃ遅いです。

CPUクーラーも以前のマザーボードのものがなかったので、
新しいCPUに付属のクーラーを改造しビス・ナットで仮止めして急場しのぎ。

後日、予備用にWindows7のPCを残すためにケースに収めるときは、
CPUクーラーを正規のものに交換しようと思っています。



2015/07/06

メインPC、リフレッシュ

7年前に自作したパソコン、今月末のWindows10のアップグレードを前に
リフレッシュしました。
起動が遅くなってるし、画像の読み込みとか編集に時間が掛かりすぎるなど
いろいろ不満も出てきたので、思い切って主要なパーツを交換することにしました。

タワー型の完成形です。

CPUをINTERL CORE i5-4460  7年前のCPUとはソケットの規格が変わっているので
マザーボドを ASUS H97 PRO  売れ筋一番のものを選定
メモリーも規格が変わっているのでCFDの4Gx2 これまた売れ筋一番。

性能が良くなると、規格が変わってしまうので、他のパーツまで変更せざるを得ないというのは、
メーカーの深慮陰謀かもしれません

マザーボドを外してみると、定期的に掃除をしていても、細かいホコリがいっぱいついています。
もちろんFANやフィルターの周りにもホコリが付いているので、この際徹底的に掃除しました。

新しいマザーボドにCPUを取り付け。

CPU FANは付属しているものではなく、既設のFANを付け替え。
取り付け寸法が何ミリか変わっていましたが、FANを買い換えることなく
固定金具ヤスリで削って、費用削減しました。

マザーボドの寸法が小さくなっていて、ケースに収めるのは楽になりましたが
ここからが大変なことが起こり、原因がわかるまでに丸2日。
試験的に電源を入れても、FANが回らない。
最初の自作の時も同じことが起こり、その時は経験が少ないためパニックに。

今回は少し冷静に、電源、マザーボド、ディスプレイ、キーボードの最小構成にして、テスト開始。
BIOS画面が出たので、ホッと一安心。

再び、各パーツを接続していくと、またしてもFAN停止。

リムーバブルケースの電源コネクターが折れたので、接着剤を使ったことが、原因の元で、何処かショートしていたのかも。
夢の中で考えていたことを思い出し、そのコネクターを外したら見事的中。

電源ユニットが潰れてしまったかもしれないと、電源を買い替えたのはちょっと勇み足。
想定外の出費になってしまいました。

今回は、読み込みができなくなっていたカードリーダーも、ついでに交換
USB3.0のコネクターも付いているし、高速充電対応のUSB充電ポートもついています。

INTEL、ASUSのラベルが光ります。