冷泉家を見に行く予定をしていたのに、4日に終了していたのが五日の夜になって判明。
六日に西本願寺へ行ってきました。
国宝の飛雲閣
ここは撮影禁止になっていたので、ネットの画像をお借りしました。
金閣、銀角と並んで「京都の三名閣」の一つ。秀吉が建てた聚楽第の一部で、三層からなる楼閣建築です。龍谷大の学生さんと思いますが、ガイドをしていましたのでわかりやすかったです。
旧仏飯所の外観。初公開ということでしたがここも内部は撮影禁止。
屋根のカーブが素晴らしい。上方は凸型に反っていて、下方はそっている、いわゆる照(て)り起(むく)りの屋根というのだそうです。
国宝 唐門
桃山時代の伏見城の遺構といわれ、日暮門とも言われているそうです。
書院左隣にある大玄関
この後書院に入り浪の間、太鼓の間を見るのですが、ここも撮影禁止。
御影堂と阿弥陀堂の間の渡り廊下。
荘厳な雰囲気に圧倒されます。暗くなったらさぞ神秘的になることでしょう。
経蔵
ここも内部の撮影禁止なので、遠くから外観を撮影。
新選組ゆかりの太鼓楼
壬生の屯所が手狭になった際に、北集会所とこの太鼓楼を使用していたという。
写真誌でよく見る御影堂の屋根と銀杏
黄葉がすすめば、さぞ見応えのあるものになりそうです。
この後国立博物館の鳥獣戯画を見るつもりで行ったのですが、二時間待ちの行列を見て
断念(腰痛の身にはあまりにも過酷)
養源院の紅葉の進み具合を確認して帰路につきました。
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