実家のシンボルツリーと言えるツゲの古木。
樹齢何年になるのか、実家の兄も知らないという。
昭和20年代には今の高さと変わらないあったと思います。
前日18号台風でかなり強い雨が降った仙台も、7日は良く晴れ上がりました。
小さい頃は隣に柿の木があって、このツゲの木のてっぺんまで登って、
柿の実をもいだものでした。
道路側から見ると、さほど傷んでいないように見えますが、家の玄関の方から見ると
枯れて枝がなくなっていたり、腐っていたり、かなり深刻な状態になっていました。
根回りは、大人が一抱え以上あり、幹のあちこちコブだらけで、古さを感じさせます。
ところどころ新芽の枝が伸びてきているので、まだまだ長生きしてくれると思うのですが
病気に勝てるか心配です。
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