会期が残すところ10日になりましたので、帰国するまえに神戸市立博物館へ『真珠の耳飾りの少女』に会いに行って来ました。
午後3時ごろに行きましたが、クリスマスだからなのか年末で忙しいのか、入館する人はかなり少なくてゆっくり鑑賞することができました。(それを狙ったとも言えますが・・・・)
昨年の京都市立美術館の『フェルメールからのラブレター展』に続いて、2年連続でフェルメールの絵を見ることができました。
会場はかなり照度を下げていたので、細かいひび割れまではよくわかりませんが、漆黒のバックに
少女の顔が浮かんでいるように見えました。
フェルメールの作品はもう一点、『ディアナとニンフたち』というものもありましたが、こちらも素晴らしい作品でした。
レンブラントの『自画像』も印象的な作品でした。
帰りには大阪駅の時の広場でイルミネーションを堪能。
16万個のLEDを使っているそうですが、アイフォンでLEDのキラメキ感を出すのはかなり難しいですが、これが一番綺麗に映りました。
ついでに中之島の光のルネサンスも見ようと、淀屋橋までブラブラと・・・・。
完成したばかりのフェスティバルタワー13Fでは「光のフェスティバル」というイベントを
鑑賞。
ホールのこけら落しはまだですが、ホールへの大階段は完成していて、この次に来るときはここでのコンサートをみるときは、この大階段をじっくり味わいながら登ってみたいと思いました。
最後に京阪電車に乗る前に御堂筋のイルミネーションを堪能して、帰宅の途に・・・・・。
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