金沢の街歩きで、思いがけず板画家クリフトン・カーフさんのアトリエを発見。
2007年に亡くなっていたが、晩年金沢で住居兼アトリエとしていた茶屋跡が、ギャラリーになっていました。
恐る恐る扉を開けると、快く中を案内してくれました。
やきものに絵付けをしたもの。これはかなり興味深いものでした。
自画像が版画としては異色な感じですが、写楽のポーズにもにているような・・・。
落款の印材にも絵が彫り込まれていました。
右端の来年用のカレンダーを買って帰りました。
縦長で9㎝×85㎝あります。絵が面白いので来年末には12ヶ月分を一枚の額に入れようと思っています。
カレンダーってどれですか
返信削除水色の筒の中に巻物のように入っています。
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