2012/03/21

織部の器

輪島の蔦屋漆器店さんの八角重の形に魅せられて、形を模したものに織部の絵柄を、鬼板で描いてみました。
鬼板の濃度のばらつきがあって、ちょっと想定外。
寸法は、370×180×50H
いつ何に使おうか?赤系の食材が合いそうです。


器の内側は織部の釉薬で描いたのですが、もう少し濃く出ることを願っていたのですが、予想より少々薄くなってしまいました。

焼酎マグも何個か作っておきました。口縁の鬼板の濃度がやっぱりうすい。


80Φ×125H

透明釉を上掛けしたこともあってか、織部が少しうすくなってしまいました。

4 件のコメント:

  1. いいですねぇ~
    どんな料理を盛りつけようかと楽しみになりますね。
    織部に艶があって綺麗ですね。
    また織部の器を作りたくなります。

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  2. 渋いですね。
    このマグでお茶してみたいです。

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  3. マグカップは全部嫁入り先が決まってしまいました。も一度チャレンジします。

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  4. 久しぶりにお邪魔いたしました。
    すると・・・びっくり!!
    家のお重に惚れていただき、ご自分でお作りになったとは!!
    素晴らしいです。
    大きさも家の方がちょっと細いけれどほぼ同じです。
    このお重は家は大活躍です
    握りのお寿司入れてみてください。
    ぴったり一人前入りますよ(^_^)

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