2011/06/07

大震災後の仙台中心部

親戚、友人の見舞い方々仙台へ行ってきました。
片道900キロを途中一泊の休憩をとって、車にやきものを積んでいきました。
東北道はまだかなりの凹凸があり、ツギハギだらけでバウンドに注意しながらのドライブでした。
沿岸部とは違い中心部は何事もなかったように、いつもの生活を取り戻しているようでしたが、至る所で『頑張ろう!東北!!頑張ろう!宮城!!』の文字が・・・・・・。


 久しぶりに青葉通りを歩いてみると、欅がこんなにも大きかったかと驚かされました。
地下鉄東西線の工事のために、東一番町付近の欅は切られてしまったらしいです。

定禅寺通り晩翠通り(高校の時に自転車で通学していた頃は、細横丁と言われていた)の交差点付近、杜の都に相応しい緑一杯の綺麗な通りは健在でした。

沿岸部にも行ってみましたが、とてもカメラを向ける気持ちにはなれませんでした。
復興復旧にはまだまだ時間がかかります。
友人の家は診断の結果全壊認定とか、親戚も半壊認定だったりこれからが大変だと思います。
少しでも力になれることをやっていこうと思います。

1 件のコメント:

  1. お疲れ様でした。
    実際に自分の目で見た震災後の様子、想像は無理。
    TV等で見ているわれわれの受け止め方とは
    ズレがあるのではないかと思います。

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