2011/05/27

梅雨入り後の一日

日差しがないと花の色が違って見えてきます。
小雨が降っていてシットリと落ち着いた色に見えます。
トラディスカンチア

アブチロン チロリアンランプの一種だそうです。

 紫蘭は特に鮮やかに見えてきます。

 黒花風露が新芽を出して、また咲き出しました。

南天の花はまだ開花前、咲いてるほうが綺麗ですが・・・
難を転じるようにと玄関脇に植えてますが、難を転じてくれているんでしょうか?・・・・

2011/05/21

インサラータ・カプレーゼ

カプリ島のサラダという意味らしいですが、スライスしたトマト、モテツァレラチーズ、バジルを重ねて、塩とオリーブオイルで味付け、イタリア国旗と同じ色トリコローレになります。
手軽にイタリアン料理を楽しめます。

本日はチリワイン ヴィーニャ・カルメンのシャルドネをいただきました。
1400円ぐらいのお手頃価格ですがおいしいです。
一度お試しください。

2011/05/19

薔薇の競演

今が一番多くの種類が咲いている時期です。

 バレリーナ 満開はまだまだ先です。


 シトロンフレーズ 咲いたすぐ後は薄い黄色をしていますが、次第に白っぽくなっていき一日経つと奥に咲いてるようにピンクに変わっていきます。色の変化が楽しめる薔薇です。
何故か今年は花付きがあまり良くありませんでした。

 挿し芽で増やしたレインボウリバーが二年目でようやく咲き出しました。
蕾はイッパイついてますが咲いているのはまだ少ないです。

 シュワルツマドンナ 実物は濃いビロードのような黒みがかった赤の花びらで、妖艶な感じがします。

シュワルツマドンナとは好対象の清楚な感じがするアイスバーグ
花びらが虫に食われて、痛々しいです。

ゴールドバニーとオレンジのミニバラもまだ咲いています。

2011/05/15

またまた京都散策

好天に恵まれ、陶芸仲間とやきものギャラリーを巡り歩いたり、新緑を満喫したり楽しい一日でした。
 まずは散策前に腹ごしらえ。三条通り白川橋近くの桝富で天ぷらそばを食べる。
細麺でもしっかりコシがあり、香りも良くて絶品です。食後のそば湯がこれまたおいしい。

 あ花音というギャラリーを見たあと、南禅寺へ新緑のモミジのトンネルを見に行きました。
山門から見るとまるで窓絵のよう。

 水路閣と新緑のコントラストも、紅葉の時とはまた趣を異にして良かったです。

 水路閣の上に上がってみました。蹴上から北に向かって流れているのは意外でした。写真の奥へ向かって流れています。ここから先は鉄柵があって入れないので、柵越しに撮影。
水路を蹴上の発電所の方へ行く散策路があります。
そこから次のギャラリー、二条寺町のソフォラhttp://www.sophora.jp/まではタクシーで移動。

 帰り道寺町通の喫茶店でティータイム。抹茶カプチーノを頼むと蕎麦ぼうろがついてきました。

京阪三条までは寺町のギャラリーをウロウロ。
三条大橋では今まで見つけられなかった、池田屋騒動の時に付いたという刀傷をようやく見つけました。

川面を見ていると、道路の石畳のように四角い石が整然と敷き詰められていています。
爽やかな水音を出すためなのか、水を浄化させるためなのか、どちらなんでしょうか?




2011/05/11

雨の合間に

庭に出て咲き始めた薔薇を、マクロレンズで撮影。

 今年は地植えにしたせいか、カクテルは花付きが良くかなり多くの花芽を付けました。
蓮の葉のように、雨の雫が花びらの上に留まっていました。

 何年前か覚えていないのですが、友人からもらったもので地植えにしてほったらかしですが、毎年綺麗な花を付けてくれます。名前も判らず申し訳ないくらいです。

 ゴールドバニーも地植えにしました。10センチぐらいの大きな花を咲かせてくれます。
mamehanaさんの家に嫁入りしたレインボーリバーも花芽をたくさん付けていて、もうすぐ咲きそうな雰囲気になってきました。

 ユキノシタの花も一つだけ開花しました。
まるで白い蝶々が飛んでいるよう。

2011/05/06

『釜盛』のうどんも美味

最近この周辺では丸亀製麺、琴平製麺など、次々に讃岐うどん店がOpenしていますが
40年以上続いている『釜盛』の方がおいしいです。
 まいたけちく天温玉ぶっかけのダブル
ドンブリの大きさにも驚かされます。
うどん好きでもダブルは、レギュラーが二玉入ってきますから、かなり胃にこたえます。

壁には木製の看板、ダブルでも値段は同じと嬉しいお知らせが。
12時過ぎに食べ終わって外へ出てみると、待っている人が大勢並んでいました。
食べログには色々なコメントが載ってますが、注文の時に言ってくれなかったとか、箸置きに書いてないとか、意外にこの看板が目に入ってないのには少々驚きです。

2011/05/01

枚方はまだまだ田舎なのか?

田んぼや畑がまだまだ多く残っているせいなのか、家の前の用水路に時々水鳥がやってきては、水草や苔を食べているようです。昨日もカルガモが二羽飛んできて、水路を歩きまわっておりました。
山田池からくるのか、淀川から来るのか、もっと良い環境があると思うのですが、私にとってみれば嬉しい限りです。
時々カップルを邪魔しに来る雄がいて、グワッグワッと声をだしては喧嘩してます。

 家の中から野鳥観察ができるのは楽しいです。
珍しい鳥が飛んできても、いつもカメラをスタンバイさせているわけではないので、なかなか撮影はできませんが、レンズを付け替えてり三脚をセットしたり大忙しです。
後で野鳥図鑑と照らし合わせてみる楽しみも出てきます。

ツマグロヒョウモンも飛んできて花の蜜を吸っていました。
家の前の浄水場の広い庭のスペースも、野鳥や蝶が来るのに貢献してしているようです。