先日の不明の花は友達から連絡があって、黒花風露ということが判明しました。
二三日前からまたも名前が分からない花が咲いて、図鑑を調べたらアマドコロというのが見つかり
ナルコユリもよく似ているというので、実際はどちらなのか判断がつきません。
筍掘りに行って見つけて庭に植えたものですが、すごい勢いで増えて、今ではとなりの小さな花を侵食してしまいそうな感じになっています。
何本か引き抜いて、信楽の穴窯で焼いた花入れに活けてみました。
2011/04/27
2011/04/24
名前は何という?
昨年末にもらってきた鉢植えの花が咲きましたが、名前がわかりません。
もらった人に聞けばすぐに解かるんでしょうが、聞くのも申し訳ないような気がして
自分で調べようとしていますが、なかなか分かりません。
手持ちの植物図鑑などで調べてみましたが、載っていません。
図書館で調べようと思っています。
いかにも日本的な花とは思っているのですが・・・・・・・・・・。
茎の長い先に花が付いているうえ、今日は風が強くて揺れ動いて撮影には厳しい条件でした。
掛花の花入れに似合いそうな可憐な花です。
もらった人に聞けばすぐに解かるんでしょうが、聞くのも申し訳ないような気がして
自分で調べようとしていますが、なかなか分かりません。
手持ちの植物図鑑などで調べてみましたが、載っていません。
図書館で調べようと思っています。
いかにも日本的な花とは思っているのですが・・・・・・・・・・。
茎の長い先に花が付いているうえ、今日は風が強くて揺れ動いて撮影には厳しい条件でした。
掛花の花入れに似合いそうな可憐な花です。
2011/04/16
京の枝垂れ桜
今年は穴場的枝垂れ桜を見に行ってきました。
東山通り近くの養源院。
12日に行ったので満開にはまだ早い感じですが、見に来ている人は数えるほどしかいなくて
ゆっくり観桜できました。
文禄3年(1594年)に豊臣秀吉の側室・淀殿が父・浅井長政の供養のために秀吉に願って成伯法印(長政の従弟で比叡山の僧)を開山として創建。その後、元和5年(1619年)、火災により焼失する。元和7年(1621年)、徳川秀忠の正室・崇源院(江)の願により再興された。以後、徳川家の菩提所となった。
というわけで葵の紋があるんですね。
こちらは智積院。ここもあまり人がいません。
長谷川等伯の絵も鑑賞できました。
智積院の入り口の枝垂れ桜。
平安神宮の神苑の枝垂れ桜も見事でした。疎水沿いのソメイヨシノは満開です。
疎水沿いにソメイヨシノとは違う種類の桜も咲いていました。
東山通り近くの養源院。
12日に行ったので満開にはまだ早い感じですが、見に来ている人は数えるほどしかいなくて
ゆっくり観桜できました。
文禄3年(1594年)に豊臣秀吉の側室・淀殿が父・浅井長政の供養のために秀吉に願って成伯法印(長政の従弟で比叡山の僧)を開山として創建。その後、元和5年(1619年)、火災により焼失する。元和7年(1621年)、徳川秀忠の正室・崇源院(江)の願により再興された。以後、徳川家の菩提所となった。
というわけで葵の紋があるんですね。
こちらは智積院。ここもあまり人がいません。
長谷川等伯の絵も鑑賞できました。
智積院の入り口の枝垂れ桜。
平安神宮の神苑の枝垂れ桜も見事でした。疎水沿いのソメイヨシノは満開です。
疎水沿いにソメイヨシノとは違う種類の桜も咲いていました。
2011/04/11
慶順窯陶芸愛好会作品展、展示作品
自分の展示作品
iPhone4で撮影したものですが、意外に綺麗に写っていて自分でビックリ。
柿香合
扁壺(表)
扁壺(裏)
緋紋皿
旅枕花入
丸皿
白化粧茶碗
緋紋八角皿
八角面取掛花
茶碗
山帰来皿
緋色小皿
筆置(中国風)
筆置(日本風?)
緋色大皿
ぐい呑み
徳利
瓢形徳利
花器
湯呑み
iPhone4で撮影したものですが、意外に綺麗に写っていて自分でビックリ。
柿香合
扁壺(表)
扁壺(裏)
緋紋皿
旅枕花入
丸皿
白化粧茶碗
緋紋八角皿
八角面取花入れ
八角面取掛花
茶碗
山帰来皿
緋色小皿
筆置(中国風)
筆置(日本風?)
緋色大皿
ぐい呑み
徳利
瓢形徳利
花器
湯呑み
2011/04/04
慶順窯作品展開催準備
明日(5日)から三条寺町のギャリエ・ヤマシタで開催される作品展の設営に行ってきました。
とりあえず掛花の写真を一枚だけiPhoneで撮影。
ベース照明を消して、スポットライトのみで撮影しましたが、やや暗めに写ってしまいました。
果たしてどれだけのお客様がみてくださるでしょうか??????。
とりあえず掛花の写真を一枚だけiPhoneで撮影。
ベース照明を消して、スポットライトのみで撮影しましたが、やや暗めに写ってしまいました。
果たしてどれだけのお客様がみてくださるでしょうか??????。
2011/04/02
慶順洞ギャラリーOPEN
一週間前にOPENした、信楽のお師匠さんのギャラリーへ行ってきました。
場所は信楽の中心、新宮神社の左横にありました。
慶順洞の看板もお師匠さんが自ら彫った物です。
ギャラり入り口の看板、暖簾も手作りとのこと。
店内はシックな色合いで落ち着いた雰囲気です。家具は家にあったものを色を塗り直してリフォームしたり、手作りしたものしたものだそうで、ほとんど自分で店作りをしたとは思えない立派なものでした。
ランプセードも自らの作品で、透かしが入った焼き締めのものとか、染付のものもありました。
奥の部屋には作家ものの作品が展示してあります。
落ち着いたギャラリー全景です。
焼き締めのものを主に、粉引、磁器、染付、古伊万里、刷毛目、根来塗の片口など魅力的な作品がいろいろありました。
ギャラリーが開いているのは、土日祝日のみです。
場所は信楽の中心、新宮神社の左横にありました。
慶順洞の看板もお師匠さんが自ら彫った物です。
ギャラり入り口の看板、暖簾も手作りとのこと。
店内はシックな色合いで落ち着いた雰囲気です。家具は家にあったものを色を塗り直してリフォームしたり、手作りしたものしたものだそうで、ほとんど自分で店作りをしたとは思えない立派なものでした。
奥の部屋には作家ものの作品が展示してあります。
落ち着いたギャラリー全景です。
焼き締めのものを主に、粉引、磁器、染付、古伊万里、刷毛目、根来塗の片口など魅力的な作品がいろいろありました。
ギャラリーが開いているのは、土日祝日のみです。
2011/04/01
ルーシー・リー作風が完成
新しい電気窯での初の窯出し。
内心ドキドキしながら焼きあがった作品をみて、初めてとしてはこんなモノかと、とりあえず安心しました。
2月にアップした素焼きの状態のものと比較すると、焼きあがった状態ではハケ塗りのせいか白化粧の部分にかなりバラツキが出てしまいましたが、それも素人の手作りの味のうちかと・・・・。
このカップの方はズブ掛けしたので、白化粧の部分は比較的均一に出ています。
下の部分の白い線を残して削るのはかなり手間がかかりました。
こんなモノも・・・・・。
スポンジに三号石灰釉を含ませて叩きつけただけなので、凹凸とムラがかなりでました。
クリスマスローズを植えるため鉢で、とりあえずプラスチックの鉢をそのまま入れて、撮ってみました。
内心ドキドキしながら焼きあがった作品をみて、初めてとしてはこんなモノかと、とりあえず安心しました。
2月にアップした素焼きの状態のものと比較すると、焼きあがった状態ではハケ塗りのせいか白化粧の部分にかなりバラツキが出てしまいましたが、それも素人の手作りの味のうちかと・・・・。
このカップの方はズブ掛けしたので、白化粧の部分は比較的均一に出ています。
下の部分の白い線を残して削るのはかなり手間がかかりました。
230Φ ハケ塗りの割には白化粧の部分が比較的綺麗にでました。
スポンジに三号石灰釉を含ませて叩きつけただけなので、凹凸とムラがかなりでました。
クリスマスローズを植えるため鉢で、とりあえずプラスチックの鉢をそのまま入れて、撮ってみました。
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