2016/12/01

クリスマスローズ古葉切り

師走の初日、クリスマスローズの古葉切りをしました。
地植えの古株には早くも花芽が覗いています。
例年この株は他の品種に先駆けて咲いてくれますが、開花はいつになるでしょうか?。

鉢植えのものも新葉が出始め。

奥に見える鉢のものと同一品種でも、新葉の伸び方が全然違っています。
株分けしてやったので根が若いからでしょうか?。

咲くとこの品種です。

2016/11/28

竹の散髪



庭の篠竹が伸びすぎ、見苦しくなってきたので散髪してやりました。
ビフォア
アフター
年に2回ほど散髪してやりますが、こんな手入れで良いのかどうかわかりませんが、時々若竹が伸びてきます。
若い竹程、笹の葉が多いのは、人間の頭の髪と同じですね。



2016/10/06

きのこの山

苔鉢に小さなキノコが生えてきています。種類は不明。

2016/06/15

枚方・交野散策

梅雨の晴れ間の暑い中、枚方・交野散策へ出かけました。
私部城跡からスタート、次の目的地へ向かう途中「半夏生」が咲いていました。

住宅地を歩いていくと、タイムスリップしたような路地があちこちにありました。

北田家住宅
江戸時代 代官職・庄屋を務めていた屋敷で、国指定重要文化財。
一般公開は春と秋の二季制で、この日は外周のみの見学。
秋には申し込んでいってみようと思います。
 通常は南門から出入りしているようです。
なまこ塀がきれいですね。

 南側の塀

 東側の長屋門
天保14年に建てられたもので55.9Mあり、民家では日本一の長さという。


東門。
重厚なつくりはまさに江戸時代の代官屋敷。

山野家住宅
国指定有形文化財、『片野桜』の酒造メーカー。
この日は休業日で、残念ながら見学はできませんでしたが、大吟醸『雫』は絶品です。


無量光寺
本堂大棟の獅子口
寛延4年(1751)に当地で製作され、建立以来250年屋根を護っていたという。


光通寺の本堂とノウゼンカズラ。


約7000歩の散策でした。



2016/05/16

薔薇の季節

今年もレインボーリバーは元気に花を咲かせてくれました。
 中心がお隣との境界線ですが、枝を伸ばしてもらって、今年はお隣のほうもたくさんの花をつけています。

 ズームアップ画像

フェンスの向こう側にたくさんの花が咲いていて、 家のほうから見ると少々まばらなのが残念です。

 インターナショナルヘラルドトリビューン
鮮やかな色なんですが、散るのが速いのが難点です。

縦位置でもう一枚。

2016/05/14

線刻器

久しぶりの焼き上がり

白黒の境界線の処理が面倒で、神経を使うやきものでした。

これからそうめんを食べるときに使ってみます。

2016/03/08

今年の織部

やきもの好きが集まって、市民センターの窯を借りて、本焼きしたものが完成しました。
今年も織部釉のものばかりです。

鎬の方法は、信楽のお師匠さんに教えていただいた方法で削っています。
大260x180  小130x210

150x260

 Φ100

 150x150 マスキングテープの貼り方が甘く、隙間から釉薬が入り込んでしまった
ところがあります。

 165x165 手前2枚は蚊帳目をつけています。

190x190


100x100
作り始めてから二か月が、あっという間に過ぎ去っていきました。

2016/02/13

ヘレボの蕾たち

クリスマスローズ(ヘレボルス)の蕾が膨らんで、開花が待ち遠しい毎日。
今年購入のヴィリディスという、原種クリスマスローズが開花しました。
 原産地はスイス、フランス
名前は「濃い緑色」に由来するらしい。

白い花は緑色に変化していきますが、これはどんな色に変化していくのかな。



 花びらをめくると、スポットが入ってました。



 以上五種類は、種から発芽して育ってきたもので、今年初の開花です。
赤系の花が多いですが、開いて見ないと同じ花が咲くとは限らないので、開くまでわかりません。

 ウインターシンフォニーという、グレープ色のもの。今年開花二年目です。
ダブル同志の交配なのに、昨年は何故かシングルが咲きました。
今年はどうなることでしょう。

 購入9年目の白のダブル。一昨年三つに株分けしたので、昨年は花芽が少ないようでしたが
今年は根が充実したせいか、沢山の花芽をつけています。

こんな花が咲きます。


2016/01/06

舞鶴 赤レンガ博物館

1月2日、舞鶴の親戚に正月のご挨拶かたがた、赤レンガ博物館を見に行きました。
正月で休館のため、内部を見ることはできませんが、重要文化財、近代化産業遺産の威容を堪能しました。


1901年(明治34年)から1903年(明治36年)にかけて9棟建てられ、大正時代に3棟建てられたそうですから、四号棟は二年目に建てられたわけですね。
112年前の建物とは思えない、しっかりした作りに感動すら覚えます。
蔦が絡まり電柱も木のもので、時代を感じます。