前々から導入を検討していて延び延びになっているハイレゾオーディオ。
近所に住むN君はかなり前から導入していましたので、また聴きに行きました。
但し、自分のオーディオ装置でどう聞こえるのか?。
ありがたいことにUSB-DACを貸してくれるというので、早速家に持ち帰って
サブのノートパソコンに接続し、再生してみました。
確かにいい音になったのは間違いないのですが、どれほど違うものかが判断できません。
そこでCDを再生しながら、同じ曲をPCからも再生し、アンプの切り替えスイッチで瞬時に切り替えができるようにして比較してみました。
お借りしたUSB-DACはラトックシステム製。
再生システムはとりあえずiTunes 。
iTunes Match を入れているので、メインPCに入っている曲がすべてサブPCで
操作できるのは実にありがたいです。
CDを入れ替える必要がないので、iTunesから選曲するのも非常に楽です。
肝心の音の方はどうかというと、聴力が悪くなって高音域が聞こえにくくなっている私でも
明らかに良くなっていることはわかります。
特にボーカルの曲は、歌手が自分に近づいて歌っているような感覚でした。
私だけではなく、4人が一緒に聞いていて明らかにちがうなぁ・・・・と。
これからの問題は、ポータブルタイプの USB-DACにするか、据置型にするか、
兼用にするか悩ましいところではあります。