枚方駅前の病院の帰りに、メガネレンズの交換するために眼鏡店へ行く途中
天津橋を渡って、橋の袂の脇道に入ったところで、藤原俊成の歌碑を発見。
今まで何回か通った道なのに知らなかった。そんなに年月は経ってないのかもしれない。
建立説明の石碑は夏草に半分隠れていました。
七夕伝説が多い枚方市ですが、天の川にかかる天津橋には、カササギとか織姫、彦星の彫刻も飾られていますが、歌碑があるのは渡り切った後なので、写真を撮るのを忘れていました。
ひとつ下流には鵲橋がかかっています。
この一帯は禁野という狩猟場だったという。
住んでる隣の地名は星ヶ丘といい、昔は星が良く見えたんでしょうね。
近所の田んぼでは稲の穂が出始め、実りの秋を迎えようとしています。
玄関わきの紫式部も色づき始め、秋は日一日と近づいてきています。