8回の活動を重ねて、ようやく作品が完成しました。
長八角の織部皿 350×150×50
本当は二段重ねの重箱のようにしたかったのですが、作り方が悪く同じサイズになりませんでした。
下絵の部分をマスキングして織部釉を掛け、マスキングをはがしてから透明釉をかけるので
ちょっと手間がかかります。
今回は前年の失敗を反省して、下絵も濃いめに織部も濃い目にかけたので、綺麗に焼けました。
150Φ織部皿 たたら板とスタイロの型で制作。
180Φ織部皿 これもたたら板とスタイロ型を使って、付け高台にしています。
180Φ赤土に白鳳マット釉
スタイロ型で制作。
これはスタイロ型を修正する前の寸法なので少し大きめ。
釉は白鳳マット釉
180Φ鎬皿 上三点は同じ作り方です。釉薬は白萩釉だったと記憶。
250Φの皿 釉を掛ける最中に手を滑らせ、落として割ってしまいました。
何かに使えるかなぁと思って焼いてみたものの、使い道無し。
無念の廃却。