10月下旬の穴窯のため、少しずつ作品作りを進めています。
径250MMの大皿
石目をつけて粘土が柔らかいうちに、縁の部分を指でちぎりとったもので
このやり方は信楽の師匠から教わったものです。
緋色に焼きあがるようにしようと思っています。
これは100MMの小皿ですが、こんな色に焼けるといいのですがはたして結果は・・・・
10月末のお楽しみ・・・・というところです。
他には今のところ花入れを3点
皿に石目を付けている御影石の形が面白かったので、
その石の形をそのまま花入れにしてみました。
他の2点は本をみてそっくりそのまま、元MANESHITADENKO社員らしく?。
これはまだそこ削りをしていません。
ペットボトルとの比較で大きさがわかると思います。
花入れは灰かぶりにしたり引き出しにしたり、窯のスペースで考えることになりそうです。